「ペルセポリス」と「イマーム広場」という
世界遺産にも行ってきました。
本当に美しい場所。
両方の場所で面白いと思ったことがあります。 それは、ギャッベに描かれている模様と 同じ図案がタイルやレリーフにもあったこと。
ギャッベには ライオンや、糸杉の木、といったモチーフがあります。 古代から描かれてきたモチーフなのかと思うと とても興味深いことですよね。
他、私たちにも身近な 唐草模様やペイズリー柄のもとではないか、という図案も たくさんありました。
建物も、日本や世界の建築に繋がっているんじゃないかと思うような 面白い発見がいろいろありましたよ。
いろんなルーツになっているような気もして イランは芸術の国、職人の国、という印象が ますます強くなりました。 |
金沢南店スタッフ あさだいずみ |