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2018.12.28
犀川店
客用お布団事情。

お正月は県外に住んでるご家族が帰省し「布団の準備せねば。」

と客用お布団ご用意される方も多いのでは・-・

 

ぎりぎりでやってしまった~~と、ならないように

 

来年に向けて客用お布団の選び方をご紹介します。

あくまで一例ですがご参考下さい。

 

①お布団の収納場所

 まずお布団をしまう場所のスペースを確認しましょう。

 日本の押し入れだと、平均 幅170cm 奥行85cm ぐらいです。

 何枚必要か、どのように置きたいかをまず決めて選ぶと良いです。

 分からない場合はスタッフに聞いてみてください◎ぴったりの組み合わせご提案します。

 

②必要なもの

・掛け布団

 羽毛布団がベスト。軽くて薄いものだとコンパクトにたためて場所を取りません。

 重さは石田屋オリジナルだと800g~500g程度が良いですね。※冬~合ぐらい

 ◎おすすめは寒い時期もしっかり温かい「コクーン羽毛布団」サイズ135*200cm、重さ530g

 ◎手頃なもので…という方は「スノーホワイト合掛羽毛布団」サイズ150*210cm、重さ900g

 

・敷き布団

 使いやすくしまいやすい敷き布団をおすすめします。

 客用なら、素材はボリュームが出にくく収納しやすい綿がおすすめ〇

 薄手に仕上げて羊毛敷きパッドと合わせると使いやすく場所も取らず良いです。

 たくさんの枚数が必要な方は80×190cmサイズの小さ目サイズも作れます。(押し入れに縦入れ可能)

 最高クオリティの天然素材馬毛100%敷き布団もございますよ。※サイズによっては納期要確認

 

・敷きパッド

 敷き布団にするなら羊毛敷きパッドが必須。

 薄いのにしっかり汗を吸収・発散し冬も夏も快適に使えます。

 今は洗えるタイプもありますのでそちらもぜひ検討ください。

 

・毛布&ブランケット

 寒い時期用のものと暑い季節用のものを用意しておくと良いです。

 天然素材100%で薄手のものを選びましょう。

 分厚く場所を取る化繊系毛布は絶対NGです!蒸れて寝心地も良くありません。。。

 

・枕

 柔らかいウール×しっかりビーズの

 上下交互に好みで使えるスリーピース枕がおすすめ。

 

・カバー

 カバーも冬用と夏用2種類でご用意しておくのが良いです。

 最近は敷き布団でもBOXシーツタイプ選ばれる方も多いです。

 利点はカバーがかけやすい、洗っても乾きやすいなど。

 

長くなりましたがざっくりこんな感じです。

もちろん体質や環境、ご予算などに合わせて色々ご提案できます。

どうぞお気軽にご相談ください。

 

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ご予約制で寝具をじっくり体感して選べます。

睡眠診断『120分天然体験。』開催中 /場所:石田屋犀川店2F

日時:①11:00~13:00または②14:00~16:00

※詳しくは店頭・またはメールにてお問合せ下さい。

TEL/076-280-4800 Mail/saigawa@ishitaya.com