2006/07/02

「和織紬のきもの」展

和織紬のきもの展 紅型染 2006年6月30日(金)~7月2日(日)
am10:00~pm7:00 石田屋犀川店2F

インドで生まれ、泥で染められた紬が沖縄に伝わったという。
日本列島を北上し、全国に広がった紬は五百年という歴史の流れを経て
その美しさを今もなお伝承し続けている。
 
悠久の昔から日本各地に伝わる伝統織物。一度馴染むと色落ちしない染、しっとりと肌に馴染む織り、飽きのこない色柄。全国には私たちがまだ目にしたことのない素晴らしい手織り紬があります。今回、日本各地で代表的な紬から珍しい逸品まで、手織りの名品が一堂に集まりました
紬の着物展 沢山の紬が集まりしました。

岐阜県 郡上紬 クリックで拡大  
岐阜県 郡上紬
■無形文化財(県指定)
手紡ぎ糸、草根木皮で染め、
丹念に手織りした郡山八幡の民芸
紬です。昔平家の落人が織ってい
たという伝説もあります。
格子縞なとシンプルな図柄が特徴です.
 
  
沖縄県 紅型染   東京都 黄八丈
沖縄県 紅型染
■人間国宝 玉那覇有公氏 作
沖縄を代表する染めのきもの。
日本の花鳥模様や中国的な蓬莱山模様、強い色彩など双方の美学で優雅で華麗な世界を作り出しています。
 東京都 黄八丈
■無形文化財指定(県指定)
すべて八丈縞で自生するカリヤス、カバの木、泥染と植物染料を使用。縞柄、格子と黄色を主に使い、都会的なモダンな色調が特徴です。
   
沖縄県 八重山上布   新潟県 越後上布
沖縄県 八重山上布
■無形文化財(県指定)
苧麻を用い織られた麻織物。
人頭税として首里王府に納められました。
 新潟県 越後上布
■重要無形文化財(国指定)
手績みの苧麻を居座機で平織りにしたもので朝独特のひんやり感は盛夏向きです。
   
竹絲布   
竹絲布
■(康石オリジナル)
竹の繊維を真綿状にして糸を作る。手織りの白生地から染める。防カビ、消臭抗菌力もあり、体内のイオンバランスを整えてくれます。
  

野口康石さん 「紬の語り部」 野口康石氏が来店。
日本伝統工芸織物(語り部)師、日本初の幻の布「柳市」の製作の経験を持つ野口康石氏に全国の途絶えつつある織物、重要無形文化財紬について貴重なお話をして頂きました。


着物相談会 (会期中 随時開催
お持ちのお着物のリフォームやシミ抜きなどのご相談を承ります。
是非この機会にお着物をお持ち頂きご来店ください。


  
「和織紬のきもの」展
インドで生まれ、泥で染められた紬が沖縄に伝わったという。
日本列島を北上し、全国に広がった紬は五百年という歴史の
流れを経てその美しさを今もなお伝承し続けている。

2006年6月30日~7月2日 am10:00~pm7:00
石田屋犀川店2F
〒921-8032 金沢市清川町1-1
TEL 076-280-4800 / FAX 076-280-4400
MAIL210@ishitaya.com
 「和織紬のきもの」展