今年1年
仕事を通して、いろんな方と
電話しました。
その中でも
忘れられない 1本の電話。
ある日
東京の、とあるショップに
商品の問い合わせをしたくて電話をしました。
そのショップのカタログに載っていた電話番号へ。
まず まゆさん 1回目。
つながらず。
時間をおいて、 2回目。 つながらず。
「今日、お休みなんかもね~」 ということになり、
次の日。 今度は私が、 3回目。
つながらず。
「おかしいね~?番号‥03-3***-7***‥合ってるよねぇ」
様子を見て、4回目。
プルルルル プルルルル プルルルル プルルルルーー ‥
出ない。
あれーなんでやろー? と ぼんやり切らずにいたら、
ガチャ。(わ!出た!!)
「もしもし?」 怪げんそうな男の人の声。
「あっもしもしぃ (ごめんなさい、しつこかった?それにしてもその応対は ないのでは;) あのー‥」
「これ、公衆電話ですよ。」
「えっっそうなんですか!?
失礼しましたっっ」
びっくりして慌てて切りました。
お互いが 「あなた誰!?」 ですよ。
遠く離れた まったく接点のないどなたかと 公衆電話で通信してしまいました。
まゆさんと二人、一途に 東京の街角へ
不特定多数に呼びかけていたのかと思うと
‥おかしくて。
結局、よくよく調べてみると、カタログの電話番号が 印字ミスだったようです。
その後はすんなり、 目的は果たせました。
あれは めったとない 電話体験でした。












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