2003/05/20

北國中日新聞 2003年5月20日

5月20日付けの新聞で、根上町浜小の子供たちが石田屋の製綿工場を訪れ、綿の綿打ちを見学する様子が紹介されました。
地元産業の調査で石田屋の工場を訪れた児童たちは、原綿が綿打ち機を通して布団綿になる過程を学んだ。
 

児童ら綿打ちを見学
根上・浜小 地元産業の調査で

 地元根上町、浜小の三年生は総合学習で「郷土の人やもの、自然を知る」をテーマに学んでいる。
地元の産業を調べたところ、創業八十年を迎える石田屋を知り、二代目社長で県内に数少ない「綿打ち名人」の田中昭一さん(七十五)から話を聞くことにした。
 製綿機など4台が並ぶ工場内には、原綿が高さ約1.5メートルに積み重ねられており、児童たちは興味津々。綿打ち機から真っ白な綿が次々出てくると「すごくフワフワしてる」「温かそう」と歓声があがった。
 田中さんは「昔は綿を裂いたり、巻き取ったりとすべて手作業で苦労したが、機械が導入されてからは随分楽になった」と説明。鼠田祥子さんは「できたての綿は持ち上げた感覚がないくらい柔らかくて気持ちが良い」と話した。


(北國中日新聞2003年5月20日記事本文中より抜粋)