2007/08/08

布団(ふとん)干し 2007/8/8

RADIO「石田屋的眠りのススメ」さっちんとキッタンの元気なフトン屋  2007/8/8 15:20~ 放送
夏真っ盛り、晴れて太陽がさんさんと輝くこの季節
お布団を干したくなりませんか?
太陽のにおいのするお布団、気持ちいいですよね。
お天気が続いた日には、ぜひぜひお布団を干してください!
今回は、先週に引き続き布団屋の原点に返って
お布団を干すということについて、お話します。
布団(ふとん)干し

夏の夜は暑くて寝苦しい。
でもその寝苦しさは、暑さだけではなく
寝ているときにかく汗、その湿気からくる蒸れ感も原因の一つなんです。

「寝床内気候」という言葉、これはお布団の中の環境のことをいいます。
つまり布団内の温度と湿度です。
これらを適性に保つことが快適な睡眠(快眠)にとってとても重要なこと。
理想の寝床内気候は湿度50~60%、温度33度。
夏場は暑さばかりに気がとられてしまいますが、湿度にも注意してみましょう。

お布団を干すことで、汗などによる湿気が抜けて適性な湿度に戻り
「寝床内気候」が適性に保てる、というわけなのです。
さらに、太陽光や紫外線による殺菌効果もあり、衛生的。
そして湿気が抜けてふんわりした感触が蘇るのも、気持ちいですよね。


布団を干す理想の時間は、午前10時~午後2時くらいの日差しが強い時間帯。
裏表、一時間づつ、両面を当ててください。
できれば晴れの日が2日以上続いた時に干して下さい。
とにかく、空気中の湿気が少ないことがポイント。
朝は夜露が蒸発して湿気が多いですし、夕方は日が落ちてくると急速に湿気が増えてきます。
また、干すときはカバー掛けて干す!
特に羽毛布団などは側生地も繊細なのでカバーを掛けて
側生地を守ってあげましょう。
そして、布団を叩くのは厳禁です!
よくパンパン叩いている方を見かけますが、あれは布団の中綿が痛むので
余計にホコリが出てくる原因になってしまいます。
ホコリをはらう程度にしてくださいね。
サッチンとキッタンのオカルトなふとん屋・その1 「北枕」

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お問合せ先:金沢南店(TEL076-298-4800)