| 眠りの王国 vol.12 2002/12/10 「本物の羽毛布団」 憧れの羽毛ふとん。あなたは、本物の羽毛ふとんで眠りを楽しんでいますか? |
一般的に羽毛ふとんはとても暖かく、寝心地のいい高級な布団、というイメージがありますが、すべての羽毛ふとんがそうではありません。普通、思い浮かべる羽毛布団のイメージはふわふわで暖かく、ボリュームがある、といった感じ。
しかし本当にいい羽毛布団は薄くても暖かいのです。ぱっと見でボリュームのある方が暖かそうに見えても、実際に寝てみたら違いは瞭然。中に入っている羽毛によって、羽毛ふとんの質は全く変わってくるのです。また、もう一つのポイントとして側生地は通気性のよいものが使われていること。一般的に使われている小さいダウンボール(羽毛の粒)はコストは低いのですが小さいために、羽毛が生地から噴出さないよう、きっちり密閉された側生地に包むことになります。
対して石田屋で扱っている大粒のダウンボールは絡みつきがいいため生地から羽毛が噴出す心配がなく、通気性のいい側生地を使えます。また、薄いのでフィット性もよく、身体に纏わりつくので寝ている間に跳ね除ける心配もありません。
「高級」のイメージがある羽毛布団。実際には羽毛の質が良くないものでも、キルトや凝った柄の側生地、縫製で高級感を出し、高級羽毛布団として売られているものも少なくありません。羽毛布団選びは価格や縫製、デザインに惑わされないこと。いいものはシンプルでもいいのです。生きていく上で大切な睡眠。だからこそ、本物のふとんを見極めましょう。












