| これ1枚で、「睡眠環境」がガラリと変わります!! |
|
天然ウールは表面のキューティクルが閉じたり開いたりすることによって、吸湿と発散とを行います。ふとん内の温度や湿度が最適に保たれ、夏はムレ感なく、冬は暖かくお休み頂けます。 |
|---|
| 通常タイプ | 厚手タイプ | |||
| S / 100×200cm | 29,400円 | 39,900円 | ||
| SD/ 120×200cm | 34,650円 | 55,650円 | ||
| D/ 140×200cm | 42,000円 | 71,400円 | ||
| Q/ 160×200cm | 47,250円 | ―――― | ||
| baby/ 70×120cm | 18,900円 | ―――― | ||
※お洗濯はクリーニング専門店にご相談下さい。(ドライクリーニングのみ)
HEFFEL社製のベッドパットのご注文・問い合わせはこちらまで
石田屋がおすすめする「ベッドパッド」とは…
| ポイント1:ウール素材であるということ |
| ポイント2:すべて天然素材であるということ |
| ポイント3:オーストリアのヘッフェル社製であるということ |
| 教えて、店長! |
|
|
「寝具」と一言で言っても、素材や種類がとても豊富です。
|
|
| 中川店長、今回は「ベットパット」について教えてください! | |
|
そもそも「ベットパット」って必要なんですか?
「確かに、確かに!あまり知らない方、マットレスを購入した時に付属でついてきたものを、そのまま何も考えずに使っている方、または、使われていない方もまだ多いよね。しかし最近はベッドパットの重要性を認識されている方も増えてきてます。
「ベットパット」の役割ってなんですか?
睡 眠時の姿勢は原則寝ている時間の約7割は仰向けで寝て頂きたいのですが、そうするとどうしても背中(肩甲骨)とおしり(腰骨)とで体を支えることになりま す。その状態では、就寝中の体重が分散せず、肩甲骨や腰に負担が行き、かつ、浮きがちなウエスト部分、肩の筋肉が休まらず、力が入ったままになる(緊張状 態)ので、朝起きると肩や腰の痛みにつながる場合があります。 そ れから、実は私たちは冬でもコップ1杯以上の汗をかきます。理想の寝心地を得るには、この汗を素早く吸収し、かつ発散するといったことが重要です。私たち が夏「あつい」とか冬「さむい」と感じる不快の原因は湿気がほとんど。その湿気を調節する事で、一気に快適にお休み頂けるのです。日本の様な高温多湿の夏 より、さらに高温でも湿度の低い所は、過ごしやすいですよね。それと同じです。 ベットパットには、❶身体と敷ふとんの隙間を埋め、理想の寝姿勢を保たせて就寝中の体重を分散せること、❷空間が埋まることによって、体温が逃げることを防ぐこと、そして、❸就寝中にかく汗などの湿度を調整するといった、大きな役割があるのです。
結構重要な役割をもっているのですね。そうとは知らずに、以前セットでふとんを購入してベットパットがあったのですが、使い方が分からずに10数年押し入れにいれて、とうとう捨てちゃいました。もったいない。でも、そのベットパッドはウール素材ではなかったと思います。材質がいろいろあるなかで、どうして石田屋ではウールをおすすめするのですか?
「寝具の用途や役割を理解してご使用いただくことは、とても重要ですね。 おすすめする天然羊毛のベッドパットに使われている良質な羊毛には、クリンプと呼ばれるしっかりとしたはりのある独特なちぢれがあり、程よいクッションとなり、体重をしっかりささえ、かつ寝返りしやすくなるんです」
なるほど、湿度調整とクッション性が大切なのですね。では更に、石田屋では天然素材にこだわっていますよね?それは何故ですか?
「そ れは肌触りが滑らかで、身体にストレスを与える薬剤が一切使われていない天然素材は安心して長く愛用できるからです。例えば、1頭の羊からとれる羊毛の質 は部位によってさまざま。羊毛のクッション性は羊毛の独特のちぢれにあります。クッション性をもつ理想の羊毛がとれる割合は限りがあります。一般的には寝 具にはあまり上等ではない羊毛、独特のちぢれがあまりない羊毛を機械的にプレスして独特のちぢれを再現して使用します。(ちなみに、良い羊毛は主に衣料に なります)特殊加工した羊毛はウロコ状の繊維が壊れ、本来の吸湿・放湿効果が減少し、滑らかさも失ってチクチクした感じがします。そのチクチク感を和らげ る為に織り目をつぶした厚手の布で中綿のウールをくるんだりしては、大切な通気性が損なわれます。ヘッフェル社のベットパットは中綿を包む生地をトリコッ トというとても薄く目の粗い生地を使用しています。通気性は抜群で、天然羊毛なのでチクチクしません。 やはり皆様には快適に眠っていただきたいですので、天然羊毛をおすすめしています。」 薬剤によるストレスがないということと、羊毛本来の特質を最大限に活かすには、やはり天然のウールがいいってことですね。では最後に、ヘッフェル社とはどんな会社なのですか?
「眠 りの先進国の一つでもあるオーストリアの会社です。天然の羊毛を原料に使い、製造工程では一切化学薬品を使用せずに、おふとんの中身も側生地にもこだわっ て、上質な眠りを提供しています。日本ではまだあまりなじみがないかもしれませんが、一流の寝具メーカです。日本で商品を購入しようと思っても、代理店も 数社のみです。石田屋はこのヘッフェル社の理念と寝具の確かさから代理店契約をし、正しい情報と知識と商品を取り扱っています。もちろん、オーストリアの 現地に行き、作業工程の確認などしています。安心してお買い求めいただけます。
うーん。ベットパットひとつにしても、これだけの情報があるなんて、ふとんってなかなか奥が深くて面白い!
|
|
もっと知りたい「天然ウール」のおはなし |
話し手◎田中 和昭(石田屋 三代目)
ウールは呼吸する
私たちは常に呼吸をしていますよね。それは口だけでなく、皮膚も 同じ。そして、人間だけじゃなく、生きとし生ける全ての動物が呼吸をしています。例えば無垢材。伐採されてからも呼吸をして、周りの湿度を調節します。同 じように衣類やふとんの中綿としておなじみのウールもまた、呼吸をして、湿度調整しています。
人は眠っている時に体温を1度低くするのですが、そのために一晩に汗を約200ccもかき、体熱を発散しています。そして室温が30度を越えるような暑い夏の日には、汗の量は倍にもなります!
ちょっと想像してみてください。呼吸している木を通気性のないナ イロン袋に入れておいたらどうなるでしょう…?発散された蒸気で水びたしになりますね。人も同じ。寝ている間にきちんと汗を吸収・発散してくれるふとん じゃないと、快適な睡眠は得られません。そのための素材として、まず、化繊は論外。では馴染み深い綿はどうかと言うと、悪くない。でも最もいいのはウールです(実験❶❷)。寝 汗をかいても、いつも肌はさらさらです。何故かというと?ウールが呼吸しているからです。ウールの繊維は表面がうろこ状になっていて、それを開いたり閉じ たり、人間と同調して呼吸をします。湿気を吸収すると吸着熱を発生するので冬暖かく、水分を大気に放つ際に気化熱を奪うので夏は涼しいという、寝具にバッ チリ適した性質をもっています。
| 実験❶ 吸湿性比較 方法◎熱湯の水蒸気を吸収して、重みで涼むまでの時間を計測。 |
| 実験❷ 放湿性比較 方法◎実験❶の後お湯から取り出した各繊維を絞り、自然乾燥。 |
天然ウールにこだわる訳
「うちもウールふとん」というご家庭は多いでしょう。昭和50年 代に「健康寝具」としてウールふとんが日本に登場、普及しました。でもその多くは、シープルーフかこうといって、目の詰まった側生地で多い、中綿のウール が吹き出さないようにしてあります。何故かというと、クリンプ(縮れ)のない質の悪いウールは、側生地から吹き出しやすいから。さらに最悪なのは、ウール に樹脂加工するものやウォッシャブルウールなどと言って、ウールの命であるウロコを取ってしまうもの等々。これらは皆、ふとんの呼吸を妨げる原因です。わ ざわざウールが本来持つ素晴らしい特性を阻害している…これはもったいないと石田屋は考えました。
寝具としてウールを最大限に活かす
そして、辿り着いたのがオーストリア・ヘッフェル社です。そのこだわりぎっしりのオリジナルを共同開発。側生地にはトリコットという、収縮する生地を使用。こ れは中綿が見えるほど目が粗く通気性抜群!毛足が長く繊維がくるくると縮れたウールじゃないと中身が飛び出してしまうので、良質のウールを使用している証 明でもあります。ウールはウールでも似て非なるもの。この寝心地のよさ、より多くの方に味わって頂きたいと願っております。
| 側生地の比較 通気性の良さが寝心地のポイント! |
| 毎日快適!ウールLIFE!! 羊毛の良さをもっと教えて! |
|
|
|
||||
|
|
ウールの表面は、とても撥水性の高い物質でおおわれています。だから、汗などの湿気は繊維内部に吸収するけれど、雨などの水滴は表面ではじいてよせつけま せん。ウールの衣類を着ていると、小雨ぐらいでは濡れないのは、こんなすぐれた性質のおかげです。また、泥などの水溶性の汚れは、繊維表面で水分をはじく ので、内部までしみ込みません。ウールは汚れにくく、しかも汚れが落ちやすいクリーンな繊維といえるでしょう。さらに、ウールは静電気が起きにくいので、 チリやホコリっもよせつけません。 |
||||
| ウールって、意外と燃えにくいこと、ご存知ですか?もちろん強 い火にさらされている間は燃え続けますが、火源を取り除くと燃え続けることはなく、ごくわずかの間くすぶるだけで自然に消火します。また合繊のように熱に よって溶解しないので、火傷や延焼の危険性も少なくなります。燃えても煙の発生が少なく、有害ガスはほとんどでないことも安心。だから、ウールは衣類や寝 具、インテリアにも最適の安全繊維なのです。 |
いま、新建材や家具などから発散される有害化学部物質が問題に なっています。とりわけ発ガン性のあるホルムアルデヒドの被害は深刻。そこで、お部屋のなかにウールの登場です。ウールには、これらの化学物質を吸着し、 無害なものにする働きがあることが実証されました。化学物質をしっかり吸着して、空気を浄化。しかも、一度吸着したら、科学的に結びついて外部に放出しな い…だから、お部屋にウールのカーペットを敷くことは、天然の空気清浄機を備えることと同じになるのですね。また、ソフトタッチのメリノカーペットをご使 用になれば、お部屋の浄化効果とともに、暮らしがふんわり快適になります。 |
| HEFFEL(ヘッフェル)社 |
2007年に創業100周年を迎えたオーストリアの寝具メーカー。ヨーロッパで、ダウンプルーフ(羽毛ふとん用の生地)の生地を製造している会社で は最大級。ベッドテキスタイルでは先駆者的なメーカーでもあります。100%リオセルの生地を生産しているのは、ヨーロッパ以外も含めて、ヘッフェル社だ け。また、ヘッフェル社は、フランス産メリノ種のトップクラスの羊毛を科学的な加工を施さず(=安全で安心して使える)、天然羊毛だけを使用してふとんを 製造しています。
100YEARS OF HEFEL --A STORY OF SUCCESS--
1900年代初め(1907)貿易商からスタート(食器など)
1911年 繊維業を始める
1972年 キルト工場をスタート
1993年 現社長就任
1998年 リオセルの織元としての開発に成功
2007年 100周年
※リオセル:木材(ユーカリなど)のパルプを原料とする、再生植物性繊維
滑らかさ、吸放湿性、耐久性の優れたバランス性からメイン素材として取り扱う
| ウールベッドパッド メンテナンス |
上手にメンテナンスをして、毎日を快適に!
❶ベッドパットを長持ちさせる為には、シーツ類は一週間に一度以上洗って下さい。
❷天日干し可能ですが、雨の次の日は避けて下さい。出来れば晴天が2日以上続いた日の午前10時~午後2時までの間で、裏表と各々1時間ずつ干して下さい。取り込まれる際には決して叩かないで、ほこりを払う程度にして下さい。
※叩いてしまうと、中の羊毛を傷めます。
❸基本的にカバーをこまめにお洗濯して頂き、たまに天日に干して日光殺菌していただければ洗う必要はございませんが、もしどうしても汚れが気になっ た時には、石田屋にご相談下さい。寝具専門のクリーニングをいたします。(他社クリーニングでの変形や破損の際は、責任は負いかねますのでご了承下さいま せ。)
ただし一部のみの汚れの場合は、ご家庭にてつまみ洗いが可能です。その際にはデリケート用の洗剤を使用し、しっかり乾燥させて下さい。
❹保管する場合は、決してビニール袋に入れないで下さい。(布団圧縮袋はもっての他!) 出来れば風呂敷などの布製の袋等にいれて、臭いの付かない防虫剤を入れて下さい。
❺寝室の環境によって、つまり湿度(注1)の状態によっては、除湿器をかけて頂くか、寝具専用の調湿シートを敷布団の下に敷くなど、湿気を取り除けるものを併用される事をお勧めします。
(注1)60%を超える場合は要注意です!







