![]() | 『風、薫る』 きもの展 沢山のご来店ありがとうございました! 日時:2011年5月28日(土)~5月30日(月) 11:00~19:00 会場:石田屋犀川店 5/28(土)、5/29(日)は加畑兼四郎さん来店。 糸紡ぎ(ずりだし紡ぎ)の実演。 夏にはまだ早いですが草木の青葉の薫りが風に乗って届く気持ちがいい季節がやってまいりました!夏場に涼しげに着れる『首里花倉織』や力強い『倭文波(しずは)織』などご覧いただけます。心地よい季節にきものでお出かけしてみませんか? |
琉球王朝の時代に王家の妃らが夏の正装として着用した繊細で涼やかな首里花倉織や、古代の機織りの神さまに捧げられた原始的で力強い倭文波(しずは)織をご覧頂けます。
首里花倉織の伊藤峯子さんと倭文波織の加畑兼四郎さん、ふたりの対照的な織りをお楽しみください。 首里花倉織
琉球王朝時代に王族以外の着用が許されなかったといわれる首里織りを代表する夏織物。
絽織と花織を併用した市松模様の織物で、本綜絖(ほんそうこう)のほかに花綜絖と絽綜絖を用いるのが特徴です。綜絖の数が多いため、緻密な設計図が必要で、織るのにも手間がかかります。![]()
首里花倉織 濃焦茶地赤・青・黄格子地帯 倭文波(しずは)織
倭文波(しずは)は「倭文波糸(ずりだし糸)」を用いて製織した織物です。名前のの由来は京の名工 藤織師の加畑兼四郎さんが祭り等で使われていた〝シズリ〟〝シズハタ〟をもとに、珍しい糸作り(ずりだし紡ぎ)を用いた織物に命名しました。染めは全て植物でされています。織物の祖先が九州から丹後三河内に移り、神社に祭られたのがはじまりで、今でも筬丘神社や倭文(しどり)神社などに織物の神様として祭られています。日本国内には7つの静神社や倭文(しどり)神社があり織物の神様を祭っています。![]()
倭文波織 濃鳩羽鼠地帯 加畑兼四郎
京都府知事指定「京もの指定工芸品丹後藤布」 丹後藤布振興会会長
京都府伝統産業優秀技術者(通称 京の名工 藤織師) 倭文波糸を紡ぐ
まゆ染め
①まゆを精錬する。
②まゆを草木の染料で染色する。
③染めたまゆをしっかり乾燥させる。
糸紡ぎ(ずりだし紡ぎ)
①染織乾燥したまゆに、十分に水分を含ませる。
②一粒のまゆを右手に持ち、左手で引き伸ばすようにして糸に紡ぐ。
③一粒のまゆを引き終えたら、次のまゆから引き出した糸と撚りつなぎ、
これを繰り返す。
④紡ぎながら撚りをかける。
⑤紡いだ糸を大枠に巻き取り乾燥させる。
※まゆはひとつとして同じものは無く、引く手の感覚をまゆに合わせ、逆らわず、一粒のまゆを無駄にすることが無いように、まゆに任せてゆっくり時間をかけて糸にします。※5/28(土)、5/29(日)は加畑兼四郎さん来店。
糸紡ぎ(ずりだし紡ぎ)の実演をご覧頂けます!
MROラジオ「石田屋のキモチいい眠りの話」2011年5月25日(水)15:20~でも詳しい内容が聴けますよ!詳しくはこちら
↓↓↓
「着物が気持ちいい季節です!『風、薫る』きもの展開催!」2011/5/25
| 展示会の様子はスタッフブログでも紹介中です! ↓↓↓ 石田屋的ブログ 『人生いろいろ』 |
| 『風、薫る』きもの展 沢山のご来店ありがとうございました! |
※5/28(土)、5/29(日)は加畑兼四郎さん来店。
糸紡ぎ(ずりだし紡ぎ)の実演。
会場 : 石田屋 犀川店
| お問い合わせ:石田屋犀川店 〒921-8032 石川県金沢市清川町1-1 TEL:076-280-4800 FAX:076-280-4400 ●営業時間 / am11:00~pm7:00 | ![]() |







