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2010.08.31
Jan Fabre × Katsura Funakoshi

ぎりぎりセーフ

間に合いました

Alternative Humanities ~ 新たなる精神のかたち:ヤン・ファーブル × 舟越 桂

at 21世紀美術館

ヤン・ファーブルも船越桂も

知らなかったのですが

月曜日にお客さんが行ってきたって

明日までだって

そういえばポスター

額縁きわきわで絵を観る男の人

気になってた

長いことやってた展覧会

きょうがオーラス

観ることができました

レポートは本気で苦手なんで

印象的だったとこ

 

     「展示室8」

   gbxddiuchsdic.jpg   refvyuefr.jpg 

多分展示室8

ヤン・ファーブルの作品

絵を観てる男→「私自身が空になる(ドワーフ)」

という作品で(多分)よくみると鼻を絵にぶつけてて

鼻血が出てる

足元に血がたまってて

気のせいなのかな

一度鼻血がポタリと落ちた・・・気がした

彼は何を観てたんだろ

観ている先を観るの忘れた

・・・

 

グリーンのドレスは「昇りゆく天使たちの壁」

多分・・・

無数の玉虫で模られたドレス

溜息が出た

虫でできた髑髏

虫の十字架

もありました

近くで見ても

遠くでみても

綺麗だったな

・・・

「展示室11」

ここは圧巻だった

入り口をくぐると目の前に広がる

不思議な空間

向かって正面が真っ白な大きい壁

たっくさんのドローイングが山形にかけてある

その手前に数体の彫刻が置かれている

その狭間に人がいて

あ、お客さんがね

割と広いその空間は

一つの芸術だった

私も作品になってみたり

絵や彫刻

一点、一点観ても面白いものだった

この人が作る顔・・・

モデルさんかな

甲田なんとかサンに似てるなー

って思った

 

後は・・・

血で描いたのかな

「私の血液、私の血痕」

チョコレートみたいな色の絵の具?

ほんとに血なのかな

ヤン・ファーブルのドローイング

 

ヤン~

ヤン~

ヤンが付く絵描きの絵が何点かあった

いずれも宗教画

ヤンが付くからそこにあったのか

なんだか不思議だった

 

ヤン・ファーブルの映像作品数点

ヤン・ファーブルの「聖母 / 戦士」という作品

 

ETC

ETC

 

結局全部

印象的で

静かな気持ちになった

ただ静かなのではなくって

なんか含んだ静けさ

 

あー

間に合ってよかった

 

観れてよかったです

 

一つ見落としたのが

 

屋上ににあったっていう

 

「雲を測る男」

 

観たかったな

 

ななな