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2011.10.29
イランギャッベの旅 その7

「ペルセポリス」と「イマーム広場」という

世界遺産にも行ってきました。


自然と、わぁぁという言葉がもれてしまうほど

本当に美しい場所。

 

両方の場所で面白いと思ったことがあります。

それは、ギャッベに描かれている模様と

同じ図案がタイルやレリーフにもあったこと。

 

ギャッベには

ライオンや、糸杉の木、といったモチーフがあります。

 古代から描かれてきたモチーフなのかと思うと

とても興味深いことですよね。

 

他、私たちにも身近な

唐草模様やペイズリー柄のもとではないか、という図案も

たくさんありました。

 

建物も、日本や世界の建築に繋がっているんじゃないかと思うような

面白い発見がいろいろありましたよ。

 

いろんなルーツになっているような気もして

イランは芸術の国、職人の国、という印象が

ますます強くなりました。

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金沢南店スタッフ あさだいずみ