ブログ

2018.02.21
犀川店
敷きっぱなしに注意

冬は乾燥しているように感じますが

お部屋の中はストーブをつけて保温していたりするので

実は湿気が多い場合があります。

窓が結露していたりすると湿気の多い証拠。

 

寝室が湿気の多い状態だと

心配なのがカビ!

特に床や畳の上に直接敷く「敷き布団」は

毎日上げ下ろししていたとしても、

要注意なのです。

 

敷き布団の上には

汗をしっかりと吸湿発散してくれる

ウールや馬毛を使った「肉厚」な敷きパッド。

簡単に干せてメンテナンスも楽ちん。

 

敷き布団自体も出来ればウレタンやゴムなどを使ってない

天然素材100%のものが理想。

 →参考 ▽馬毛敷き布団

※ちなみに天然素材でも綿素材は

湿気を溜め込む性質を持っているので

あまりおすすめではありません…。

 

そして敷き布団の下には

湿気を吸収してくれる

「調湿シート」を合わせるとベスト。

 

床と敷き布団の間は特に湿気が溜まりやすいので

カビ防止にはもってこいのアイテムです。

 

毎日使う寝具だからこそ

大切に気持ち良く眠りましょうー。

 

犀川店

Tel.076-280-4800