冬は乾燥しているように感じますが
お部屋の中はストーブをつけて保温していたりするので
実は湿気が多い場合があります。
窓が結露していたりすると湿気の多い証拠。
寝室が湿気の多い状態だと
心配なのがカビ!
特に床や畳の上に直接敷く「敷き布団」は
毎日上げ下ろししていたとしても、
要注意なのです。
敷き布団の上には
汗をしっかりと吸湿発散してくれる
ウールや馬毛を使った「肉厚」な敷きパッド。
簡単に干せてメンテナンスも楽ちん。
敷き布団自体も出来ればウレタンやゴムなどを使ってない
天然素材100%のものが理想。
→参考 ▽馬毛敷き布団
※ちなみに天然素材でも綿素材は
湿気を溜め込む性質を持っているので
あまりおすすめではありません…。
そして敷き布団の下には
湿気を吸収してくれる
「調湿シート」を合わせるとベスト。
床と敷き布団の間は特に湿気が溜まりやすいので
カビ防止にはもってこいのアイテムです。
毎日使う寝具だからこそ
大切に気持ち良く眠りましょうー。
犀川店
Tel.076-280-4800