春までまだ遠い!あったか寝具特集!!

こんなことでお悩みじゃないですか?

  • 寒さで寝つきが悪い
  • 眠れない、何度も目覚める
  • 夜や中途半端な時間に目が覚める
  • 身体の疲れが取れた気がしない
  • 寝足りない感じがする
  • いつまでも眠い
  • 朝起きたとき、身体(首、肩、腰)が痛い

そんなお困りの方に、今すぐオススメ!
あったか寝具!!

その寒さは背中が冷えることが原因かも!
肉厚ウールベッドパッドで背中を暖めよう!
ウールパッド オススメポイント6

保湿 保温力のあるウールが、身体の背面(背中、腰回り、ヒザ裏、足首まで)密着。
体温の熱をひろって、暖かく、熱を逃がしません。
体圧分散 身体と寝具の隙間を埋め、身体のどこか部分的に体重が集中して、圧がかかることを防ぎます。身体が痛くならず、寝返りも楽に
調湿効果 ウールは湿気を吸収、発散し、コントロールするので、蒸れずにお布団内部の温度と湿度を一定に保ち、快適度100%でおやすみいただけます。
匂いがつきにくい 人工的で余分な加工を施してない、天然の上質ウールを使っているので、汚れもつきにくく、汗を分解し、匂いがつきにくい。
毎日使える 余分な汗(湿気)を吸収し、布団の外に発散。
だから蒸し暑くならず、快適!
夏もさらっとか、快適な使い心地。一年中お使いいただけます。
お手入れ簡単 たまに晴れた日に2時間ほど天日干しでOK!
余分な湿気を吐き出し、ふっくらします。
  • ウールベッドパッド
    ノーマル S

    ウールベッドパッド ノーマル S

    素材  : 羊毛100%(フランス・ピレネー産)
    サイズ : 100×200×2cm
    側生地 : 綿100%(トリコット生地)
    重量  : 1.4kg(羊毛量)

その寒さは肩口から冷気が入ることが原因かも!
ぽってり肌がけでフィット感をアップさせよう!
ウォッシャブル真綿の肌がけ布団 
おすすめポイント4

保湿 掛け布団の内側に重ねて使い、肩口の隙間を埋め、冷気の侵入を防ぎます。布団と身体の隙間を埋めて、ぽってりとした肌触りで、布団内部のシルクわたに体温が直ぐに伝わり、心地よい暖かさを保ちます。
肌にやさしい シルクの成分は人間の肌に成分(たんぱく質)が近く、静電気が起こりにくいので、デリケートな方も安心。
また、長い繊維なので、ホコリが気になる方や、アレルギーの方にも安心してご使用いただけます。
ロングシーズン使える 冬は毛布がわりに、掛け布団の上にも内側にも使え、春、秋はこれ1枚を肌がけ布団として使えます。
エアコンを使用する夏にもベスト。4シーズンで使用できる優れものです。
洗える ウォッシャブルタイプなので、気軽に洗えて衛生的。汚れがたまると、布団はダニが繁殖し、アレルギーの原因にもなります。
  • ウォッシャブル手引
    き真綿肌掛け布団

    ウォッシャブル手引き真綿肌掛け布団

    サイズ : 150×210cm
    側生地 : 綿100% 国産ガーゼ織り クリンクル(しわ)加工
                 和とじ仕様

布団に入ったすぐのヒヤッと感が苦手な方にオススメ!
あったか敷きカバー おすすめポイント4


起毛でヒヤッとしない
シールそのものが冷えて「ヒヤッ」とする感じが苦手な方におすすめ。
起毛タイプなので、肌触りが暖かく感じます。

ピュアウール
よりナチュラルなウールを使用しているので、調湿効果が高く、暖かいのにムレずに快適!
お布団に入った瞬間から暖かい!!

洗える
ウォッシャブルタイプなので、ご家庭で洗えて衛生的!

2WAY
大きめのサイズなので、敷きカバーだけではなく、ブランケット(毛布)としても使えます。
  • あったかウール敷き
    カバー(S〜D兼用)

    あったかウール敷きカバー(S〜D兼用)

    素材  : 毛100%(メリノウール100%)
    サイズ : 135×200cm
    製造国 : リトアニア

もっと詳しく知りたい方へ
寒さの原因はどこから?
タイプ別でチェックしてみましょう。

① まずは敷き布団を見直そう

実は、熱は掛け布団よりも敷き布団(マットレス)から逃げる量が多いです。
熱が逃げるのは、そもそも敷き布団には保温する力が掛け布団はどありません。
また、布団に溜まる湿気(水分)は下へ落ちるので、掛け布団y0おりも暖まりにくいのです。
例えば、床に綿布団を1枚だけ敷いたり、マットレスの上に1枚だけ敷いて、その上に直接寝ている方が多いといわれています。
その時、身体はどんな状態なのでしょうか?
2つのポイントをチェックしてみてください。

「材質に保温力が無いor低い」とは?

材質が「綿」の場合
綿布団は湿気がたまりやすく、その湿気(水分)が冷えの原因になります。
水分がある以上、なかなか体温で布団が暖まらないのです。
一般的に、体温調整のため、人は必ず一晩にjコップ1杯分の汗をかくといわれています。
湿気は下へ落ちる性質があるので、その汗(水分)は全て、敷き布団が吸収します。
綿は、湿気を外に出す働き(放湿機能)を持ち合わせていません。
だから、湿気を出す場合には、天日干しし、太陽の力を借りるしかないです。
スプリングのマットレスや化繊素材(太い釣り糸が絡み合っているような)タイプのマットレスの場合
構造的に身体を支えることをメインに設計されていますので、スプリング自体には、もともと保温をするといった機能は無いです。そのスプリングの上に綿や別の素材のキルトやシートを乗せて、クッション性と保温性をだしていますが、保温力は高くはないです。マットレスから空気が抜けるため、背中で暖まった熱も外へ抜けてしまいます。
また、化繊素材のマットレス(太い釣り糸が絡み合っているようなタイプ)も同様で、マットレス自体保温機能はなく、背中で暖まった熱が抜けやすい構造になっています。
羊毛混敷き布団や、マットレスに羊毛など、天然素材が組み込まれている場合
調湿効果と保温性のあるウールやキャメルなど天然素材の材質が使われている敷き布団(マットレス)を使っているのに、寒いという場合は、「フィット性」と「厚み」をチェックしてみましょう。

「フィット性が低い」とは?

身体には凹凸があります。フラットな敷き布団(マットレス)の上で仰向けに寝た場合は、お尻やかかと、ひじが、横向きでねた場合は肩や腰で身体が支えられ、それ以外の凹んでいる部分(肩甲骨の下あたり、腰周り、ひざ裏などに)は、寝具と身体の間に隙間があきます。身体が敷き布団(マットレス)に密着していないので、体温が寝具に伝わりにくく、なかなか暖まりません。洋服に例えると、フワフワと風を通すものは夏涼しく、ぴったりと密着したものは冬暖かいといった具合です。

また、フィットしない寝具の場合、身体を支える出っ張っている部分に、集中的に圧が掛かた状態でいると、朝起きるて、しびれや痛みを感じるといったことになります。

結果、敷き布団(マットレス)そのものの保温力が無く、また、身体に密着しない寝具の上で寝ると寒いうえに、身体に負担がかかるということです。

身体と寝具に隙間があいて、保温力が弱い状態なら、肉厚のウールベッドパッドがおすすめです。

保温力が弱く、体と寝具に
隙間があいている状態なら、
肉厚のウールベッドパッドが
オススメです。

② 掛け布団を見直そう

羽毛布団を使っているから暖かいはず。…なのに、なんだか寒い。
実は、ひとくくりで羽毛布団といっても、その保温力には格段に差があるのです。ものによっては、羊毛の掛け布団の方が保温力のある場合も。
その差はどこからくるのでしょうか?

「材質に保温力が無いor低い」とは?

材質が「羽毛」の場合
羽毛のダウンパワーが足りない、羽毛のダウンパワーが落ちているといったことが考えられます。
ダウンパワーが足りない
羽毛は産地や品質の違いによって、ダウンパワーが異なります。

羽毛には大きく分けて、ダックダウンとグースダウンがあり、それぞれ、ダウンボール、フェザー、スモールフェザーがあります。

ダック(平均3kg)とグース(6〜10kg)とでは、鳥自体の大きさが異なりますので、おのずと、ダウンボールの大きさに違いが出ます。均一で大きいものほど、保温力とクオリティが高いです。残念ながら日本では、品質表示が正しいとは限らない場合が多々あります。(産地やg数、ダウンとフェザーのパーセンテージの割合など表示と違う場合があります。) なので、表示をみても暖かいかどうかは判断が難しいです。もしお使いの羽毛布団が寒いと感じるのなら、そもそも保温力が弱いダウンなのかもしれません。

ダウンパワーが落ちているとは?

購入時には、保温力が十分ある羽毛布団でも、長年の使用や使い方によって、パワーが落ちている場合があります。
買った時ほど、ふっくら感がなくなっている。または、ペタンコになっている。羽毛が吹き出していたりはしませんか?


  • 長年の使用によって、布団内部のダウンに汗や皮脂がつき、ふわふわしたダウンボールが潰れている。(そもそも、側生地が汚れている=その汚れが中に浸透していると考えてください)

  • 布団の生地が弱くなり、部分的に避けてしまって、ダウンが出てしまっている。

素材が「綿」の場合
綿は放湿機能がないため、どうしても湿気(水分)を含んでいます。ですので、必ず天日干し、または、布団乾燥機の利用で、湿気を飛ばし、乾燥させる必要があります。
布団に溜まった湿気(水分)が冷えている状態では、なかなか暖かくなりません。
材質が「羊毛」の場合
羊毛は羽毛に比べ重量があるので、お布団に仕立てるには、充填量に限界があります。保温力を出す為に充填量を増やせば、布団そのものが重くなってしまい、快適にご使用いただけなくなります。(肌がけ布団や合い掛け布団、敷き布団に適しています)

フィット性が低いとは

掛け布団をかけた状態や寝返りをさいた際に、肩口に隙間があいてたり、身体の凹凸ラインに布団が沿っていないということはありませんか?

肩口から冷たい空気が入り込み、身体を冷やしてしまう。

保温性が弱く、フィット性が低いのなら、
ウォッシャブル手引き真綿の肌掛け布団がおすすめ

その他にも、寒さ対策おすすめアイテムいろいろ

布団にはいったなりのヒヤッとした感じが苦手

平織りタイプのカバーはどうしても表面が冷えていると、肌に触れる面積が大きい分、ヒヤッとします。
起毛タイプの敷きカバーやニット織りのシーツがおすすめです。

  • あったかウール敷き
    カバー(S〜D兼用)

    あったかウール敷きカバー(S〜D兼用)

    素材  : 毛100%(メリノウール100%)
    サイズ : 135×200cm
    製造国 : リトアニア

  • キャメルあったか敷きカバー

    キャメルあったか敷きカバー

    素材  : 毛100%(メリノウール90% キャメル10%)
    サイズ : 135×200cm
    製造国 : リトアニア

  • ニットBOXシーツ

    ニットBOXシーツ

    素材  : 綿100% ジャージー編み
    サイズ : 100×120cm
    製造国 : ドイツ

③ 寝室の環境を見直そう

1.機密性が低い、寒冷地で室温が10度以下になる
室温が10度以下になると、体温に影響がでてきます。特に高齢者の場合、より影響がでやすくなります。
寒暖の差が大きいと、布団から出た時に血圧が急上昇する危険があることと、室温が低いと、布団の表面から身体で暖まった熱が逃げて、朝まで一定の温度を保つことが難しくなってきます。
羽毛布団をお使いなら、薄くて軽いブランケットを1枚掛けるだけでも、羽毛布団の上面から逃げる熱を防ぎますが、なるべく寝室の温度を上げるように、何らかの工夫をしましょう。
2.窓ぎわで寝ている
当然のことながら、部屋の位置によっても室温は異なり、外気温に影響をうけます。
窓ぎわは、同じ布団の状態で、隣同士で寝ていても、寒さの感じかたには差がでます。
ベッドの位置や布団の位置を見直しましょう。
3.ベッドではなく床に敷いて寝ている
冷たい空気は、床から、だいたい大人のひざの高さまで溜まります。そこが冷たい空気の流れになっているので、高さのあるベッドに比べ、床敷きの場合、温度の低い状態で寝ることになります。
また、床自体が冷えているため、体温は奪われ、敷き寝具1枚では保温できず、特に背中がより一層寒いのです。
背中から熱が逃げないような対策や、ベッドなどを検討ください。

7つの寒さ対策

対策① 空気が汚染されないパネルヒーターやオイルヒーターを活用しましょう。室温は基本10℃を下回らないように。理想は室温15℃〜18℃です。
対策② エアコンを活用しましょう。乾燥するので、場合によっては加湿器を併用
対策③ 和式布団の場合、ベッドフレームを使用し、高さをだす。
対策④ 床と布団の間にすのこやウッドスプリングを挟んで空気の層をつくり、寝具が直接冷えないようにする。
対策⑤ 電気毛布で布団に入る前まで暖める。寝る時は(スイッチをOFFにするだけでなく)
コンセントを抜いてから寝る。
※電気毛布は必要以上に身体を暖め、体温調整を狂わせたり、身体に負担を与えるため、夜に目が覚めたり、身体が疲労するなどといったことがあります。基本的には使用を控えることをおすすめします。
対策⑥ 厚手のカーテンや断熱材で、窓からの冷気を遮断する
対策⑦ 羽毛布団をお使いなら、布団の表面から熱が逃げないように、天然素材で通気性と保温性のある、軽く、薄てのケットを上にかけましょう。

お使いの寝具は天然素材ですか?

化繊の毛布やヒートッテックのインナー、フリースやファーなど、一見暖かいように見えても、実際は、寝具としてはおすすめできません。

化繊の寝具の場合、湿度をコントロールできず、布団内部に湿気がたまり、身体の熱と水分とで、蒸れて、汗をかき、とても不快な状態になります。このことで、眠りが浅くなったり、布団内部にこもった熱から逃れるための寝返りが頻発したり、布団を蹴飛ばして、ずれたりします。
結果、疲労感の抜けなかったり、汗で濡れた身体が布団がずれたことで歴に触れ、体を急激に冷やします。

パジャマには、綿、麻、シルクと、いろんな素材があります。なるべく冬でも薄手のもので、汗をしっかり吸ってくれる綿、汗を吐き出す力の強い麻、保温性があり、お肌と近い成分のシルクなど、お好みの天然素材で快適に眠れるものをお選びください。

  • マットで柔らかな感触、薄てなのに暖かい
    シルクのパジャマ
    ご家庭でウォッシャブルできます。

    マットで柔らかな感触、薄てなのに暖かい
    シルクのパジャマ
    ご家庭でウォッシャブルできます。

    素材  : 絹100%
    サイズ : M
    製造国 : 日本(愛媛県)

③ しっかり暖かく、
快適に眠りたい方へのご提案

理想の寝具は、長時間どこにも力が入らず、脱力状態で仰向きを維持でき、保温効果と調湿効果に優れ、暑くもなく、寒くもない“ちょうど良い”寝心地をつくることができるものです。

一層のこと、この機会に
寝具全体を見直してみませんか?

宿泊体験型ショップ、睡眠診断会に参加して、違いを体感してみてください

今の寝具にプラスする
「あったか寝具」おすすめ一覧

掛け布団にプラス(お手頃編)
掛け布団にプラス(しっかり保温したい編)
敷き布団にプラス(お手軽編)
敷き布団にプラス(しっかり保温したい編)